こんにちは!!タイ靴です!
ここ最近やっと涼しくなってきたり、湿気が少なくなったりですっかり秋の気候になりましたね!!
秋といえば、、読書の秋。ですが私にとって秋といえば、、、そう秋刀魚がとっても美味しい季節です!!!
最近は毎日秋刀魚が売ってないかと帰りがけにスーパーにいき、カゴも持たずにうろついております笑
少し前よりもかなりお手頃に購入することができるようになりました。。。
いつも美味しく頂いている秋刀魚ですが、いったい秋刀魚は何魚というのでしょうか。
今回はそんな魚の種類についてご紹介できればと思います。
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白身魚は普段あまり筋肉を使わず、エサを取るときや逃げる時に瞬発的に筋肉を使うものをいいます。
代表的なものとしては、海底でじっといしいて、エサが来た瞬間に筋肉をつかうヒラメなどです。
他にもタイ、スズキ、アナゴなどが挙げられます。
食べると少し油が多く、身が白いのも特徴的です。
ちなみに、刺身でキレイなオレンジ色をしているサケ(サーモン)は白身魚の仲間です。
大事な時だけ動けばいいと考えるとなんだか会社の上司のようですね笑
ブログを見てないことを祈ります笑
赤身魚は瞬発的な力は必要ないが常に動き回れる筋肉がついている魚を言います。
具体的にはマグロやカツオ、ブリなど常に動き続けないと呼吸ができないものや、敵に襲われないように常に動き続けなければいけないものが赤身魚になるようです。
食べると身が少し固く、油もそれほど多く含んではおりません。
そして冒頭にあった秋刀魚もこの赤身魚の分類になります。
秋刀魚が秋の時期に油が多く乗っているのは産卵のため、多くの栄養を摂取しているためです。
常に動き続けなければいけない、、、
常に新しい案件が入ってきて仕事が途切れない、、、、
赤身魚はまさに私の仕事の立場ですね笑
(私は瞬発力も必要ですが、、、)
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青魚とは赤身、白身魚という区別ではなく魚の背中が青いものや黒いものを言うそうです。
具体的にはイワシ、サバ、ニシンや秋刀魚なども青魚になります。
明確な分類はなく、食物連鎖上で比較的下の方に位置し、外的に襲われにくくするような工夫がされているようです。
私は魚が大好きなので白身、赤身、青魚どれを食べても美味しいですが、どうせならその季節にあった旬なものを食べて行きたいですね!
秋のこの時期、最近は秋刀魚も価格が落ちてきているのでぜひ食卓のご飯のおかずとしていかがでしょうか。