近い将来、Googleマップでついにスピード違反の取締り場所が分かるようになることが発表されました!!!
一昔前のレーダーは何かと誤作動が多く使いづらかったかと思いますが、Googleマップのレーダーはどんなものなのかご紹介したいと思います。
目次
昔のように誤作動が起こりにくい
私はスマホ大のスピード違反レーダーを車のダッシュボードに取り付けて取締りが行われている箇所を通ると警告音で知らせてもらうのですが、
これがなぜかお店の自動ドアなどでも反応して警告音を出すので、いちいち反応して全く落ち着いて運転できなかったのですが、
Googleマップが提供してくれるものは、Googleマップを使っている人が「ここは取締りエリアでしたよー」という報告を元にお知らせしてくれるので、誤作動が起こりません。
そういえば1月始めにGoogleマップ上に取締りの報告ボタンがありましたね!
みなさんも是非情報を共有しましょう!
レーダーだけではスピード違反の取締りを回避できない
スピード違反の取締り方法は大きく分けて3つあります。
・ネズミ取り
運転手には見えない場所に装置を設置してスピードを測るもの。
・オービス
高速道路などの速度の出やすい(出しやすい)道路の上に、たまにある歩道などから車の走る道路の上に伸びている大きな装置を使ってスピードを測るもの。
・白バイ、パトカー、覆面パトカー
車両から直接レーダーを飛ばして測るもの。
上記のうち、2つ目まではGoogleマップで探知することができますが、3つ目は人が直接取り締まりますので、回避できません。
相手もスピード違反をしてると踏んでこちらを追いかけてきますので回避しにくいでしょう。
またパトカーは目立つので警戒しやすいですが、白バイと覆面パトカーはなかなか気づくのは難しいです。白バイに至っては、運転手の完全な死角を知っていてそこからスピード測定しますので、気づくのは捕まってからということが多いのではないでしょうか。
終わりに
スピード超過は違反と知っていて出すものの他に、周りの巡航がスピード超過であったり、急な坂道で気付いたらスピードが出てしまったりとなかなか個人だけではスピード超過を解決するのが難しいこともあります。
そんな時にたまたま捕まってしまったら気持ちいいものではありませんので、今回発表されたGoogleマップのレーダーはそういった意味でかなり重宝されるかと思います。
Googleマップをダウンロードするだけで使用できますので、皆さんも是非利用してみてはいかがでしょうか。