なぜ暑いと汗をかくのか?

スポンサードリンク

 

こんにちは。

 

今朝の天気予報で連日猛暑日が続くことが予報されていましたが、

 

皆さん体調はいかがでしょうか。

 

私は暑さで家を出る前からヘトヘトで一日中ずっとだるさが抜けません笑

 

暑くなると自然と発生するのが夏の大敵とも言える汗です!!笑

 

汗っかきにとってはホントに厄介な存在で、ワイシャツはびしょびしょになるし、パンツはすぐクリーニングに出さなければいけなくなるし、髪型は崩れるしで、良いことがあまりありません。

 

しかし、汗は体にとって非常に大切な機能であることはご存じでしょうか。

 

今回は汗について簡単にご紹介したいと思います。。

 

1.汗はなぜ出るの?

 

汗をかくのは身体の体温を下げることにあります。

 

なぜ汗をかくと体温が下がるかというと、水分は蒸発するときに熱を奪う性質があります。

 

最近はあまり見かけなくなりましたが、道路に水を撒いているとその近辺だけ少しだけ涼しいという現象はここからきています。

 

そのため、梅雨や夏の入り際のように暑くて湿度が高い状態になると、

 

暑いので汗は出るけれど、湿度が高いためなかなか乾かないので熱を逃しにくくなり、暑さと湿気で不快感が増します。

 

私はこの時期に毎年苦しめられています笑

 

2.汗をかかなくなったら

 

通常暑いときには多かれ少なかれ出るものですが、全く出ないときは注意が必要です!

 

身体の体温を逃がすことが出来ずに熱が溜まって熱中症になる可能性があります。

 

もし少しでもおかしいなと思ったら病院に行くことをおすすめします。

 

3.まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

暑いときにじわじわ出て煩わしい汗ですが、実は大変重要だということがお分かりいただけたかと思います。

ただ私のように滝のように汗が出て滴るくらいの汗はどうなのでしょうか。

 

汗が出すぎ脱水症状にならないか心配です。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事