ニート

こんにちは、タイ靴です。

 

無職の暮らしを続けてはや半年が経とうとしてきました。

 

いやー、、、やっぱり辛いですね。。。

 

何が辛いというと、仕事をしていないので朝っぱらから家にいて

 

特に何もすることなく一日が終わってしまって生産性がないことが一番心に響きます。

 

また、家にいれば家族から

 

「まだ、仕事してないの?」

 

などと遠回しにいわれたりします。

 

そこで、就活歴半年の私が記録のために、

 

ここに至るまでの過程についてご紹介していきたいと思います。

 

目次

 

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そもそもニートという言葉が広がってしまったことが良くない

 

ニートとは15歳~34歳までの家事・通学・就業

 

をせず職業訓練も受けていない者をいいます(ウィキペディアより)

 

したがって私のように会社を退職して新たな就職先を探している段階であっても

 

世間では「ニート」という位置づけにされてしまい、

 

何もしてないグータラ野郎ともみられることもあります。

 

前の会社を辞めざるを得ない状況にあって、やむなく退職し就職活動をしているにもかかわらず、

 

世間からは冷たい目で見られることもしばしば見受けられますが、

 

果たしてこの状況を咎める必要性があるのでしょうか。

 

別に働きたくないからという理由で家に一日中いるわけではありません。

 

自分の肌に合った職業を見つけている途中というだけです。

 

しかし、人の心は弱いので周りの影響にどんどん流されてしまいます。

 

世間にとがめられていくうちに

 

私なんて、社会に必要とされていないんだ。。。

 

なんて思ってしまいます。

 

それこそが、人を無気力にしてしまう始まりではないかと思っていますので、

 

ニートなどという言葉は使ってはいけない単語だと考えています。

 

時間の感覚が狂ってしまう

 

上記では、少し私の意見を書かせていただきましたが、

 

ここからは具体的にどのように堕落していくのかをお話します。

 

まず、仕事をしていなければ日々必ず強制でやらされることがありませんし、

 

よっぽどの信念がない限り、早起きというものに疎くなります。

 

すると、夜遅くまでYouTubeやHuluなどの動画配信サービスを視聴したり、

 

私のようにゲームを朝方までする生活になり

 

昼過ぎにならないと目覚めない生活になります。

 

そして、昼過ぎに起きてなんだかすっきりしない時間をなんとなーく過ごしていると

 

気づいたら夕方、、、、

 

もう今日は何もしなくていいや~、

 

明日から頑張ろうなんて心の中で唱えて、

 

また同じ日々を過ごすことになります

 

これ、今会社で働いている方から見ると

 

「そんな時間あるんならもっといろいろ生産的なことするよ!」

 

という言葉が飛んできそうですが、いざ自分がなってみると全然思うようにいきません。

 

最初は軽い気持ちで「朝までモンハンするの夢だったんだよね~」

 

と会社勤め時代にはできなかったことをやろうとします。

 

すると、人間の身体はそれに順応してなかなかこの

 

生活スタイルから抜け出せなくなってしまうのです。

 

こうして負のスパイラルが出来上がります。

 

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退職する際に何かの目的を持って退職する

 

退職する際には、目標を持つことが大切です。

 

単に上司が嫌いだから退職したいや、めんどくさくなって退職したということも

 

あるかも知れません。

 

それ自体は悪くありませんが、いざ次のステップに踏み出そうとするときに

 

目標がなければ退職してから考えなければいけません。

 

社会に接点がないと視野が狭くなるため、自分はこれからどうステップアップする

 

かを考えるのはとても労力が必要になります。

 

退職理由は何であれ、就業中に次の目標を作ることをお勧めします。

 

副業で食べていけるようにするための退職はダメ!

 

「今の会社に勤めるなんて無理だ!会社を退職して

 

自分のやりたいことでご飯を食べていきたい!」

 

と考え副業を始めたばかりのころに退職を決意する人も

 

いらっしゃるかも知れませんがこれはやってはいけません。

 

最低でも今の会社の給料くらいは副業で稼げるようになっていたほうが良いです。

 

なぜかというと人は拘束がなくなると楽ばかりしようとして堕落します

 

会社の拘束時間がなくなると、

 

「とりあえず時間も一日丸々使えるし、後で取り組んでもいいよね」

 

という悪魔のささやきが脳内を走ります。。。。

 

すると、その生活から抜け出せなくなりやがて貯金が尽きてアルバイトなりに

 

いかなくてはならなくなり、退職前に頑張ろうと思っていた副業には

 

一切手を付けられなくなります。

 

そうならないためにも、副業を軌道に乗せておいて

 

ある程度日々やらなければいけないことを作っておくことをお勧めします。

 

堕落しきってしまったときの解決方法

 

現在すでに堕落しきってしまった時の解決方法を一覧にしてみました

 

本を読む(Kindleunlimited)

 

まずはAmazonのサービスで月々1,000円で読み放題のプランに登録しましょう。

 

本を読むことによって自分の視野が広がるため、今までとはものの考え方が変わるため、

 

いろいろなことについて深く考えることができます。

 

この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

私は今まで本なんて最後まで読んだこともなかったのですが、

 

kindleで読書をはじめたところ、楽しくなりすぎて一日中読んでしまうことがありました笑

 

また普段は読まないような本を読むことによって

 

自分の知らなかった世界をのぞくことができるので、

 

いいタイミングだと思うので一度にとってみてはいかがでしょうか。

 

例えば、普段なら経済系の本しか読まなかったところ、

 

ウェブのデザインの本を読んでみる。。。です。

 

毎日早起きする

 

「早起きは三文の徳」とはよく言ったものですが、

 

何をするにしても時間を効率的に利用するようにしなければ生活は改善していきません。

 

例えば、朝早く起きて前日気になっていたkindleの本を読むのもいいですし、

 

就職のための履歴書、職務経歴書の作成にあてるのも良いかと思います。

 

とにかく生活のリズムを整えるために早起きはオススメです!

 

ただし、朝起きてからスマホでYouTubeを理由もなく再生したするのはやめましょう

 

起床後2時間は脳が一日で一番活発になるそうなので、

 

自分のためになるような作業に時間を充てましょう。

 

散歩をする

 

ずっと家にいると体がなまってしまったり体内時計がずれてしまうので、

 

毎日5分程度の運動をすることをお勧めします。

 

日中太陽の光を浴びると、浴びた15時間後に眠気を誘う物質が脳より分泌されるため、

 

規則正しい生活をするうえでも効果があります。

 

日々求人サイトをチェックする

 

今どんな求人があるのか、どのような会社に就職しようかと考えるだけで、

 

いざ就職活動を始めようと考えた時の知識を蓄えておくことができます。

 

自分の就職したい業種の求人情報をチェックしておきましょう。

 

終わりに

 

私の経験ですが、きっと皆さんにも少しは役に立つ情報を音解け出来たのではないかと思います。

 

つたない文章にもかかわらず、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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