電車にカーテンがないのはなぜ?

こんにちは、タイ靴です。

ついに台風が来ましたね。

 

数日前は水曜日に来るということでしたが、その前に今日は強い雨が降ってきました。。

 

今日は会社に出勤ではなく直行でお客様のところへ訪問しましたが、

 

電車が遅延して走って待ち合わせ場所までいきましたが、

 

汗と雨で頭がずぶ濡れになってしまい、見苦しい姿での商談でした、、、、

 

本当にごめんなさい。。。

 

ところで電車に乗っていてふと気がついたのですが、蒸し暑く日の光も強いのにもかかわらず、

 

最近の新しい電車にはカーテンがついていません。

 

少し前までは座っている人に日の光が直撃してとても暑いところをカーテンを

 

下げて凌いでいましたが、最近は全く防ぐものがありません。

 

疑問に思ったので、カーテンがなぜついていないのか少し調べてみました。

 

目次

 

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 1.経費削減のため

 

カーテンをつけるのも、一部の電車ではなくやるからには全ての車両、

 

全ての窓に取り付けなくてはいけません。

 

そうなると、費用も相応にかかるかと思います。

 

 

2.窓ガラス自体に仕組みがある

カーテンがなくなった代わりに、窓ガラスがUVカットガラスになったということです。

 

UVにすれば、暑さ、眩しさを軽減できるそうです。

 

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3.個人的見解

 

ここからは私の考え方ですが、正直カーテンは無い方がいいと思います。

 

気を付けないといけないのは、カーテンを開け閉めする方は回りの配慮が必要だと思います。

 

電車に乗っている方は何も移動するために乗ってる人だけでは無いということです。

 

旅行で来ている方は、外の景色を見たいかもしれないですし、

 

また、もし体調が優れない方がいたら外をみて気を紛らわしたいとおもいます。

 

そこでお客同士のトラブルが起きたら電車の遅延にも繋がりかねないのかと思います。

 

そう考えるといっそのことカーテンを無くしてしまって、

 

トラブルを未然に防ぐことも必要かもしれませんね。

 

グリーンにはカーテンはついているのでしょうか??笑

 

グリーン車に乗れる身分になったことがないので、わかりませんが、、、笑

 

さらに思ったことは、窓ガラスが開くのも上の方からなのはひょっとしたら

 

座ってる人に直接風が当たってしまうから?なんて考えてしまいます。

 

 

4.まとめ

 

最初はカーテンがついていないのは設計ミスなんて一瞬考えてしまいましたが、

 

電車も日々乗客のことを考えていただけているのですね!!

 

しかし、私個人的にはカーテンがあった方が完全に日の光を遮断できる気がするので、

 

暑さ、眩しさを防ぐためにぜひ取り付けて欲しいところです笑

 

毎日乗る電車ですが、常に快適さを求めて日々進化しているということですね!

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