読書をするとどんな効果がある?話が上手くなったりするの!?

秋といえば読者の秋!

なんでも秋の気温は他の季節に比べて過ごしやすく読書に集中できる最適の気温だそうです。

「本を読んで何かいいことあるの?」

「字を読むのが面倒くさい」と考えている方もいらっしゃるかと思いますので、今回は読書にはどんな効果があるのか?をご紹介していきたいと思います。

 

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目次

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集中力がアップ!

 

最近はスマホなどで一度にに大量の情報が表示されており、脳は自分の得たい情報だけを拾おうと無意識にしますので、必然的にすべてを見る癖が無くなります。

すると、全てにおいて欲しい情報だけを掻い摘んで情報を得ようとしますので、脳が膨大な量の情報を処理しきれず、集中力が下がってしまいます

それに代わって読書は、文字のみなので、情報を選ばず、全てを一読しなければいけませんので、よく考える集注力を身につけることができます。

 

コミュニケーション力がアップ!

 

読書をして語彙力を高めることで頭の回転が早くなり会話をするときもつっかえずにスラスラしゃべることができます。

知らない言葉を相手が話していても文字を理解することに慣れていますので、話の前後で何を言っているのか理解しやすくなります。

また、小説など相手の心境を考えるような本を読んでいると、なぜ相手がなぜそんなことを話しているのかの話の裏を理解しやすくなります

 

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文章力がアップ!

 

本を読んでいると理解しやすい言い回しがわかってきますので、自分でも真似してみるというのがオススメです。

また、文章の立て方、どうしたら相手にちゃんといい事を伝えられるのかがわかってくると思います。

 

好きなジャンルの本を見つけよう!

 

いくら世間が面白い本だといっても、自分にとってはつまらなかったり楽しくないものがります。

自己啓発、ファンタジー、SF、ホラーなど、たくさんの種類の本がありますので、

好きな映画のジャンルだったり、自分の進んでいる進路に参考になる本であったり、普段遊びに行くところなどを参考にして、一番合ったジャンルを見つけると、本を読むことがより一層楽しくなります!!

 

 

読書をするのことは、時間も掛かるし目も疲れるしで最初は良いことが無いように思われますが、読んで行けば行くほどハマって行き、しかも自分の知らない世界を見ることができますので、人生を豊かにする素晴らしいツールだと思います。

読書を始めるのに年齢的に遅いということはありません。

ぜひ身近な本を手にとって読み進めてみてはいかがでしょうか。

 

 

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