日記をつけ続ける最適の方法があった?!三日坊主にならないための秘策とは?

日記とは、毎日の出来事や感想の記録などを言いますが、そもそも個人で日記を書く目的というのは

 

自分の日々の記録を後で確認したい!

今の自分と未来の自分の心境の変化を記録しておきたい!

 

という方がほとんどではないかと思います。

しかし、いざ日記を書き始めようとするにも日々の仕事の疲れや、友人との交流などでなかなか日記を書くモチベーションを保つことが出来ず、せっかく書こう決めた気持ちを消してしまうのではないでしょうか。

どうしたら日記を毎日書き続けることができるのか。

今回は3日坊主では終わらせないで毎日書き続けられる方法をご紹介したいと思います。

 

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目次

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日記を書く時間を習慣づける

 

毎日意識的に日記を書こうとするとどうしてもサボってしまいがちになりますので、出来る限り書く時間を決めて身体に習慣的に書く癖をつけるようにしましょう。

その時に大事なのは、「絶対書くぞ」という気持ちにしてはならないことです。

意識的にやる気になり書いたとしても次の日もまた同じように強い意志を持たなければなりません。

人間はだれしも弱い生き物です。

強い意志を持つということは自分にとって日記を書くことが「嫌な体験」となってしまうため、次の日からはもう書くことすら忘れたくなるものです。

そうではなく、例えば夜に歯を磨いた後には取り合えず机に向かおうと少しづつ日記を書ける段階に持っていくと、気づいたら自然と書いているという段階に持っていくことができます。

 

私は日記をスマホで書いていた時は、まずスマホを持ってYOUTUBEを見ながらどんなことを書こうかと考え、一通り気が済むまでYOUTUBEを見終わったところで、考えていた日記の内容を一気に書き上げていました。

スマホはYOUTUBEを見るために持っていたので、すぐに書くことができ自然と毎日日記を書くことができました。

 

無理やり書こうとはしない

 

そうはいってもやはりどうしても書きたくない時もあるっかも知れません。

ですが、今日書かなかったからといって明日は2日分書かなくてはいけないとは考えないようにしましょう。

今日は今日、明日は明日と考えることで日記を書くためのハードルを一定に保ち、モチベーションを下げないようにしましょう。

とくに、完璧主義の方ほどこの方法をしていくと最初は2日おきになってしまう日もあるかも知れませんが、次第に毎日続けることができるようになります。

 

日記は、書くときは大変かもしれませんが後で見返したときに宝物になりますので、ぜひ習慣づけてみてはいかがでしょうか。

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