同じ業種に転職する理由をかんがえてみる!!

こんにちは、タイ靴です。

 

「あーこの業界お金稼げないし楽しくないから退職しよう」

 

と、いざ退職して転職活動をしていたものの、なかなか内定をもらうことができず

 

同じ業界に戻りたいと考える方は少なくありません。

 

私もその中の一人でした。

 

しかし、どんな志望動機であれば内定をいただくことができるでしょうか。

 

今回は20代で3回転職に成功した私が、

 

どうやって内定を貰い続けることができたかをご紹介したいとおもいます。

 

目次

 

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履歴書編

 

自身の職歴をを採用担当者に伝える大事な書類です。

 

注意すべき点

 

ここはどういうふうに書けばいいというのではなく

 

誤字・脱字がないか

 

をチェックします。

 

会社に入ってこの人は書類にミスがないか、

 

正確に書類を作成することができるかを

 

確認したいためでもあるので、ここは入念にチェックしましょう。

 

当たり前のことですが意外とミスりがちなので、提出する前にもう一度確認するようにしましょう。

 

※志望動機を書く欄があることもありますが、

 

後術する職務経歴書の書き方でご紹介します。

 

履歴書を手書きで要求するところは避ける

 

どうしてもその会社がよくて紙で履歴書を出さないといけない限り、

 

効率を重視する観点から履歴書はワード、

 

エクセル等で作成可の会社をチョイスします。

 

また、これは社内での紙の書類が多いかどうかも

 

ある程度判断することができますので、

 

会社選びの際に参考にすると良いです。

 

ちなみに私は入社後はペーパーレス化していきたかったので

 

紙で履歴書を要求される会社には応募しないようにしてました。

 

就職活動中のアルバイト経験は書かなくてよい

 

会社を辞めて就職活動している間にしたアルバイトは特に書かなくてよいでしょう。

 

ただし、次の会社業務に生かせるアルバイトをしているのであれば

 

ブランクはないな」という良い印象を与えることができますので記入しておきましょう。

 

例:経理の経験があり、アルバイトでも簡単な入力作業をしていてパソコンを常に操作していた。

 

職務経歴書の書き方

 

中途採用者とっては履歴書よりも職務経歴書のほうが今まで

 

何をしてきたかを知ることができますので重要です。

 

志望動機

 

職務経歴書となると頭を悩ます方も多いかと思いますが、

 

・同じ業種に転職しようとしていること

・新卒ではないのである程度会社の業務がわかっている

 

かと思いますので、自分が前の会社でやってきたことを

 

会社の経営理念などに当てはめて書いていくと良いでしょう。

 

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正直、志望動機なんてほとんど見ません。

 

何を見るかというと、「あなたのスキルがどれだけ会社で役に立つか」を採用担当者はみています。

私も何回も面接させていただきましたが、志望動機を聞く会社はほとんどありませんでした。

 

例:経理業務を前社でやっており、ワード、エクセルの表作成、入力はもちろん、○○という会計ソフトの入力もできます。

 

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なぜ前社を退職することになったのか

 

面接でよく聞かれることです。

 

同じような業務を行うのであれば退職する必要なかったのではと採用担当者は疑問になり、ほぼ確実に理由を聞かれます。

 

しかし、ここで大事なのは「正直に話す」ことです!

 

私は嘘を隠すのが苦手で試しに正直に話したところ、採用していただいところもあります。

 

何より、就職してから嘘がばれたりしたらホント仕事しづらくなりますので。。。

 

終わりに

 

いかがだったでしょうか。

 

就活って現役の頃やってたけどすごく大変だったという記憶がありますが、

 

実際やってみると、同じ業種でもやっていることが全然違って

 

とても新鮮な気持ちになることもあります。

 

その中で前の会社で磨いたスキルを

 

どう採用担当者にわかってもらえるのかが重要です!

 

悩みや行き詰まることがあっても慎重にかつ大胆に行動していきましょう!!

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