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こんにちは。
子供の頃は苦くて、辛くて、酸っぱくて食べられない、飲めないものがありましたが、大人になるにつれて段々と美味しくなる食べ物ってありますよね!?
今回はその中でもサラリーマンは毎日飲んでると言っても過言ではないコーヒーについてと話したいと思います。
最初に飲んだコーヒーの印象としてはたいていの方は「苦い」という印象だと思います。
それもそのはずです。
実はコーヒーの苦味は火を通したときに生じる「焦げ」の味なのです!
なんでわざわざ焦がしちゃうのー!!!
と思われるかもしれませんが、例えば安いお肉と超高級なお肉があったとします。
しかし、これらの肉は生では食べることができませんよね!?
この2つを調理したときに全く同じ味にすることができます!それが「焦がす」ことです。
焦がしてしまえば、どんなに美味しいお肉だろうが関係なく「同じ味」になります。
コーヒーは大量に生産されているため、同じ産地でも豆の良し悪しが分かれてしまうため、
このように豆を焦がして同じ味にしているというわけです。
少し脱線してしまいましたが、ではなぜ子供の頃に苦いと感じたものが大人になって感じなくなるのでしょうか?
それは舌にある「味蕾」という器官が関係しています。
味蕾は食べ物の味を感じる器官で、恐ろしいことに加齢によって段々と衰えてきてしまうのだそうです。。。
要するに、年をとると味を感じにくくなってしまうそうです。。。
うーん、、、悲しいですね、、、。
私もコーヒーを苦いと思ったことは最近ありませんので、味蕾の衰えが来ているということですねー、、、、、うーん、悲しい!(2回目)
いかがでしたでしょうか?
大人になるに連れて苦いものや、辛いもの、酸っぱいものが食べられる仕組みをご紹介させていただきました。
しかし、コーヒーにはストレス解消効果もあるそうなので、なにかとストレスが溜まるサラリーマンの私は、これからも毎朝コーヒーを飲み続けたいと思います笑