田舎に移住したはいいものの失敗してしまうパターンをご紹介!

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こんにちは、タイ靴です!

 

皆さんはこんな事を思い浮かべたことはあるでしょうか。

 

「人けの無いところで静かに暮らしたい」

「子供が生まれたら自然豊かなところで思いっきり遊ばせたい」

「満員電車に毎日乗りたくない」

 

その最終的な目的としての田舎への引っ越し。

 

しかし、田舎での暮らしはは思っているほど簡単ではなく、人によってはむしろ後戻りできない後悔に苛まれることになります。

 

具体的にどんなものがあるか見ていきましょう。

 

移動にひと苦労。。。

 

首都圏などの大きな街にお住まいの方は基本的には公共交通機関を使えば用事が済みますが、田舎だとそうは行きません。

 

例えばスーパーなどで食材の購入するときは車で20分走らなければいけなかったり、

 

周りに何もなさすぎるので、休日の楽しみは車で大きなショッピングモールに何時間もかけて行き、一日を過ごしたり、

 

大きな街でないと用事が済まない(スマホの修理など)ときは一日かけて出掛けたり。。。

 

と、日常生活の中で移動に使う時間が大幅に増加します

 

ご近所付き合いは必須!
ご近所との付き合いがほぼ必須になります。

 

例えば、運動会シーズンになるとなぜか何種類かの団体として参加することになりますので、必然的に運動会に参加する回数が増加します

 

また、せっかくの休日だから出掛けようと思っても、地域の自治会館の掃除など定期的にしなければなりませんので、休日の自由を奪われます。

 

これらを放棄してしまうと、「あそこの住人は無愛想だ」「付き合いが悪い」などあらぬウワサを流されて、嫌がらせを受けてしまう可能性があるので注意が必要です。

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給料が安い!

 

田舎に住もうとすると、それまでやってきた仕事をやめざるを得ない方も出てくるかと思いますが、

 

田舎だと人の流れが少ないせいか大きな街で働くよりもずっと低い給料となります。

 

例えば東京の現在の最低時給は985円ですが、お隣の埼玉県では898円となっています。

隣の県であるにも関わらず、1時間で約90円の差があります。

 

1日8時間、週5日勤務だと同じ時間働いているにもかかわらず、年間で17万円ほど変わってきます笑

 

物価が高い!

 

物が少ないので、生活必需品は必然と高くなります。

例えば、車のガソリンが田舎のほうが10円高いなんてザラにあります。

これは物が少ないので、ガソリンを高くしても需要があり、経営が成り立つためです。

 

終わりに

 

自然豊かなところに行くには田舎が一番だと思いますので、もし、上記のことが許容できれば、自然に囲まれて暮らすことも苦にはならないかと思います。

 

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