スーツでリュックってアリ?ナシ?リュックのメリット、デメリットとは?


 

こんにちは、タイ靴です!

 

最近よく電車で通勤しているとサラリーマンの方がリュックで通勤する風景が多く見られるようになってきました。

 

手提げかばんとは違い、手に何も持つことなく移動できるので、ストレスフリーで移動することができます。

 

今回はスーツandリュックで通勤する方のメリット、デメリットについてご紹介していきたいと思います。

 

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リュックのメリットとは?

 

手提げかばんでどうしても避けられないのが、必ず鞄で片手を塞がれていしまうことです。

 

片手しか空いていないと、電車で本を読んだり、自転車通勤の方にとってはひったくりなどの被害に遭いやすくなってしまいます。

 

また、これは私が実際に体験したとなのですが、長年重い手提げかばんを持っていると体の重心が次第にいつも手提げを持っているほうの手に寄ってきてしまいました。これに気付いて、交互に手提げかばんを持とうと考えましたが、やはり利き手のほうが力があるのでつい利き手ばかりで持ってしまいます。

 

これに対してリュックは、片手がかばんで塞がれることもなく、自転車通勤では防犯にもつながり、体の重心がずれることはありません!!

 

私は、重心がずれてしまって本当にヤバいと感じましたので、似合わないとか、ダサいとかそんなの関係なくリュックで会社通勤するともう快適すぎて今では手放せません笑

 

また、種類にもよりますが手提げとリュックで同じ大きさのものを比べた時に、リュックのほうが圧倒的に荷物を多く持ち運べます。

 

リュックのデメリットとは

 

スーツにリュックを背負っているとどうしても避けられないのが、スーツの劣化が早くなることです

 

特に肩のあたりはリュックが擦れますので、糸がほつれたりしてそこだけ剥げて見た目が悪くなってしまいます。

 

荷物を取り出すときも一旦おろしてからチャックを開けたりとスマートな行動ができません。

 

 

満員電車の中でも、リュックを背負ったままでいると後ろの人にぶつかったりしてトラブルに巻き込まれやすいです。

 

満員電車に乗る際はなるべく自分の前に背負うようにすると良いです。

 

また、傾向として、ご年配の方がスーツを着てリュックで通勤することを毛嫌いする方が多いように見受けらますので注意が必要です。

 
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スーツにリュックを背負うのはいまだ賛否両論あり、正直、正解があるのかどうかわかりません。

 

しかし、一度リュックによるラクさを味わってしまうともうリュックの虜です。

 

皆さんも手提げカバンが嫌になってきましたら是非リュックを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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