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梅雨の時期はどうも髪の毛がまとまらないタイ靴です。
今日は何気なくいつもの道をてくてく歩いていると、
ふと道の延長線上に四角い黒い物体が落ちていました。
私はこの四角い黒い物体には見覚えがあります。
近づいてみると、昨日見つけた誰かが落とした財布でした。
昨日は夜遅かったので、特に届ける訳でもなく道の端に置いておきましたが、
まだ持ち主が現れていないようでした。
このままだと落とし主は困ったしまうと思い交番に届けておきました。
思えば私も去年の年末に友人とスノボーに行った時に高速道路のサービスエリアの
トイレに置いてきてしまったことがあります、、、、(*_*)
あの時はもうスノボーどころではなく、財布の中の大金や
カードのことで頭が一杯だった記憶があります。
私は結局財布とカードは見つかりましたが、お金はすっかりなくなっていました。
うぅ~、、、、いまだに考えるだけでも苛立ちが止まりません!
金返せー!!!といいたいです。
さて、私はお金は見つかりませんでしたが、財布とカードは見つかりました。
今回は物をサービスエリアに忘れてきてしまったときの対応について、
私の経験と一緒にをご紹介したいと思います。
目次
1.サービスエリアの落し物窓口に電話する
まずは慌てずに冷静になりましょう。
慌てていると電話をしていても言葉がちぐはぐになってしまい相手に伝わりにくくなります。(実体験)
私の場合は財布をトイレに忘れてきてしまい、災難は重なり、トイレは大渋滞していましたので発見が遅れてしまいました。
それでも電話で伝えるだけは伝えるようにしましょう。
探してもらえる人は多い方がいいです。
2.もときたサービスエリアに戻る
電話が終わったら次はもときたサービスエリアに戻って自分も探します。
このときに、サービスエリアには上りと下りがあります。もときた高速道路を戻ると
必ず上りと下りが反対になりますので、忘れ物をしたサービスエリアを一つ通り越して降り、
再度そこから高速道路に乗るようにしましょう(例外として上りと下りを歩いて行き来できるところもありますので事前に調べておくとよいでしょう)
3.落としてから数日経過している
ある程度日数が経過している場合はサービスエリアではなくそのサービスエリアから
一番近いところにある警察署に届けられている可能性があります。
この場合はサービスエリアに問い合わせても見つからない可能性がありますので、
直接警察署に問い合わせてみましょう。
4.サービスエリアでの落し物対策
私の経験上、これをやっておけば落し物をしても最小限に被害をおさえることができます。
①車を出る際は最小限に荷物をおさえる。
持っていかなければ、落し物は発生しません。
ただし、貴重品を車に残す場合は窓の外から出来るだけ
見えないところに置いておきましょう。(車上荒らし対策)
②財布は小銭入れに入れて持ち歩く
お金は使う分だけを持っていくという事で有効です。
無駄遣いも減らせます笑
③トイレの棚には絶対に置かない
私の中では鉄板の対策です!
これをやるだけでほぼ忘れ物はなくなるんじゃないかと自負しています。