高速道路で出口を間違えてもお金がかからない方法！

行楽シーズンになると慣れない高速道路を使って遠くに出掛けることがあるかと思います。

家族や友人と談笑しながら運転していると、つい高速道路の降りるところを間違えてしまうことがあるかと思います。

降りる出口を間違えてしまい余計に通行料がかかり、次の出口で降りるも、お父さんが高速道路代を余計に支払ったり、友達に罵倒されてしまうこともあるかもしれません。

しかし、下記の方法を知っているだけで高速道路の料金が間違えたとしても通常時と金額で通行できる方法をご紹介します！！

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降りる出口を間違えてしまったときにまずやること

間違えてしまったものは仕方がありません。

出口を通り過ぎてしまったときは次の出口で降りましょう！ここで大切なことは必ず「一般車」レーンに向かいます！

ETCで乗ったとしても必ず「一般車」レーンに向かいます。

一般車のレーンに係の方がいればその方に間違えて降りてしまった旨を伝え、人がいない場合は必ず機械にインターホンが備え付けられておりますのでボタンを押して係の方の指示を待ちます。

その時に必ず聞かれるのが、

①どこから乗ったのか？

②どこで降りようと思ったのか？

を尋ねられますので答えられるようにしておくとスムーズです。

一旦一般道を走って高速道路に乗りなおす

すると係の方から「一般道を通って高速道路に乗りなおしてください」というような指示がでますので、一般道を仲介して高速道路に乗りなおします。

乗る際に大切なことは「一般車」の専用レーンを通ってくださいと言われます。なぜかというと「ETCレーン」を通過してしまうと自動的に料金が課金されてしまうためです。

また通行券も取らないのもポイントです。すると係の方がバーを上げてくれますのでそのまま目的地の出口まで向かいましょう。

出る際は通常時と同じで、ETCならETCレーン、通行券なら一般車のレーンを利用します。

これで本来の料金と変わらない高速道路の料金で通行することができます！

まとめ

ここでいったん整理します。

通り過ぎてしまったことに気が付いたら、

①次の最短の出口に向かう。

②その際はETC有る無し関係なく一般車のレーンを通行する。

③直接か、インターホンで係の方に間違えてしまったことを伝えて高速道路に乗りなおす。

④乗りなおす際は一般車のレーンを使い、自動でバーを上げてくれるのを待つ。

⑤通常通り目的の出口で降りる。

となります。

降りる場所を間違えて同乗者に迷惑をかけてしまうという気持ちもあるかと思いますが、注意散漫になると高速道路という普段走りなれていない道路ではちょっとしたミスが大事故につながってしまいかねませんので、冷静になって対処するようにしましょう！！