モンスターハンターの世界観を現実世界と結びつけるべき?!

こんにちは。

最近私の中でモンスターハンターダブルクロスの再ブーム(マイブーム?)が来ているのですが、

 

モンスターもあらかたソロで倒せるようになって、少し暇を持て余しておりましたが、ふと、ハンターは普段どんな生活送ってるんだろっ?考えるようになりました。。

 

モンスターハンターの世界では、街の人の悩みを聞き、その悩みを解決し、報酬を得る。(モンスターを倒したり、素材を集めてきたり。)

依頼を受けて業務を遂行したときに報酬を得られる。

 

なんだか現実の日常生活でも同じようなことが言えそうですね!!

・仕事をしてその対価として報酬を得る。

・仕事の内容が難しければ難しいほど、報酬が高くなる(モンスターが強ければ強いほど報酬が上がる)。

 

私達が生きている現実世界とほぼ同じです!

しかし、違うところといえば、今の日本の固定給制度だと思います。

どんなに怠けていても固定給の為決まった金額を貰える。逆にどんなに頑張っても決まった金額しか貰うことができない。。。

怠けいている人の分を頑張っている人がフォローしても給与は同じです。なぜなら会社の生産性が上がっていないから。

 

怠けていてもお金を貰えるのなら頑張る必要ないですよね?

 

そうして人間がどんどん腐っていき、やがて会社が回らなくなりそこで一番焦るのが社長と幹部たちですが、焦るころには時すでに遅しという状況です。

 

ではどうするべきだったのかというと、歩合制にして怠けている人の給与を少なくして頑張っている人は給与を高くすればいいのです。

 

でも、怠けている人の中には一生懸命頑張っている人がいるけどなかなか評価されない人がい居るかもしれないじゃん。

そういう人達がかわいそう。。。

 

 

そういう方たちは逆にさっさと今の会社を退職して、自分にあった仕事を探すべきです。

 

今いる会社の中では評価されないかもしれませんが、別の会社ではとても重宝されることはいくらでもあります。

自分の活躍できる環境を自分で見つけていくことが大切です!

 

これは会社にとっても非常に効率的なことといえます。

 

モンハンの世界観で言うならば、ハンターにはなることが出来ないけれど、武器商人としては右に出る者はいないほど強い武器を作ることができるならば、わざわざハンターで頑張る必要はないはずです。

 

では頑張っているのに評価されない人がなぜ会社を退職することができないかというと、固定給だからです。

 

評価されない方は「他のところに行っても評価されないかもしれない」という考えがよぎりますので、それだったら今の会社にしがみ付いて固定の給料を貰っていたほうがいいという考えです。

 

その為、世のサラリーマンは会社で評価されなくてもなかなか会社を辞める決意を持つことができないのだと考えております。

 

固定給がさらなる悲劇を生んでいる現状です。。。。

 

いかがだったでしょうか。

モンハンと現実世界を絡めてお話させていただきました。

自分にあった仕事をすれば効率的で給与も上がり周りの人にも笑顔を届けることができる。

こんな素晴らしいことはないです。

ぜひ皆さんも今の現状を今一度見返してみてはいかがでしょうか。

 

それにしても最近のダブルクロス人口だいぶ減りましたね。。。

 

良かったら皆さんも一緒に、ひと狩りいこうぜ笑!

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