いたばし花火大会の有料席で花火を鑑賞してきました!!

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こんにちは!

 

突然ですが、夏の風物詩といえば、花火ですよね!笑

 

花火が各地で上がるとやっぱり夏になったんだなーとしみじみしてしまいます笑

 

花火大会の中でも都内で打ち上げ量が上位に挙げられるいたばし花火大会に行ってきました!

 

この花火大会の何がいいかと言うと、ほぼ全席指定席ということです。

 

他の花火大会では人が混雑でごちゃごちゃになっていて、場所取りに必死になり花火どころじゃない状況ですが、

 

いたばし花火大会は指定席になっているので、場所取りという概念なく純粋に花火を楽しめます。

 

 

1.各座席の見え方

 

座席のくくりが大きく分けて1から17番までありましたが、1〜4番、14〜17番は一般席で残りの5番から13番が有料席となっています。

 

真ん中の8番〜9番辺りの座席が一番見やすく座席料金もお高いのですが、正直有料席ならどこも見やすいんじゃないのかなという印象でした。

 

私は有料席の一番端の13番席で一番お手頃な価格の席だったのですが、イメージとしては身体を20度くらい横に傾ければきれいに花火を見ることができました。

 

公式ではナイアガラの滝が13番席からだと見づらいということが書いてありましたが、ただ少し遠いだけで何かが障害物となって影になり見えなくなるということはありませんでした。

 

 

2.座席の価格について

 

価格は一番高いもので立派な椅子付で28,080円/4人一番安いものは2,600円/1人です。

 

お金に余裕があったり、好きなカノジョを落としたい!なんて方は高い席をオススメします笑

 

ただ、2,600円のところも安いからと言って窮屈ということもなく、1人1つダンボールで作られた座布団の用意があり、人一人座るには十分なスペースが用意されています。

 

しかし、花火大会が1時間半あるのですがその間ずーっと座っていると、お尻へのダメージが大きいので、小さいクッションを持っていくと安心です!笑

 

3.治安について

 

花火大会というと、スリなどの犯罪が多いとイメージで怖い印象ですが、

 

治安については、正直全く気にすることがありませんでした。

 

出店ですら道路で開くことを禁止されていて、コンビニやスーパーが駐車場や駐輪場で開く程度です。

 

そして駅から花火大会の会場までは警察が曲がり角ごとにいるので、小さいお子様でも安心して楽しめます。

4.帰り道について

 

帰り道は全部で4箇所の駅があるのですが、もしできれば比較的空いている浮間舟渡から帰ることをオススメします。

 

なぜ空いてるかというと、若干距離があるんですよね、、、

 

埼京線で新宿や渋谷も通るので、乗り換えができるのなら大混雑に巻き込まれずらい浮間舟渡がオススメです!

 

5.まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

一番印象的だったのは、やはり昔と比べて最近の花火大会はかなり治安が良くなったということです!

 

これなら小さなお子様も安心して連れて行けるかと思いますので、ぜひ夏の思い出に花火大会なんていかがでしょうか?笑

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