こんにちは、タイ靴です!
秋の味覚である「柿」。
昔はお爺ちゃん家に行って庭になってる柿をそのままかじり「苦い」思いをしたものです笑
柿には栄養がたくさん含まれていて「身体に良いと聞いたことがあるけれど、どんな効果があるの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
具体的にはどんな効果があるのか見ていきましょう。
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つい飲みすぎてしまった場合でも、頭が痛い中、がんばって柿を剥いて食べると二日酔いが軽減されます。
これは渋ければ渋いほど効果が高いとされています。
食べるのは大変ですが、一日中頭が痛くなるのは避けたいものです。
柿にはビタミンCが豊富に含まれていますので、シミの大元であるメラニン色素を減少させ、肌をきれいに保つ効果があります。
実は、柿はレモンに負けないくらいのビタミンCが含まれていますので、肌を健康に保つために普段から酸っぱいのを我慢してレモンを摂取している方は、ぜひ、レモンから柿に切り替えてみてはいかがでしょうか。
柿にはビタミンAも豊富に含まれているため、病気に対する免疫力を高める効果があります。
ちょうど柿が食べごろのこの時期はインフルエンザ等の厄介なものが流行り始めますので、柿を食べることで予防にもつながりまね。
また、ビタミンAは目が光を感じ取る物質を作り出すのにも役に立っております。
花粉症持ちにとってこれほどありがたい事はないでしょう。
しかしこれは柿の葉っぱに多く含まれていますのでお茶にして飲むのが一般的です。
柿の旬である秋にはイネやブタクサの花粉が多く飛んでいますので、これらにアレルギーのある方は柿を効果的ですね!
何事もやり過ぎは良くないという言葉があるように、柿も食べ過ぎると体によくありません。
栄養があるからといって沢山食べてしまうと便秘になってしまいますので注意が必要です。
柿には様々な効果があることをご理解いただけたかと思います。
旬なものを旬に食べて健康を保つというのはまさにこのことのようです。