東京都の青梅市で開催される「青梅マラソン」は都内でも有数のマラソン大会であり、毎年多くの方が大会に参加しています。
エントリー方法は2種類あります。
インターネットからはローソンdoスポーツ(ローソンweb会員登録(無料)が必要です)。
ローソンweb会員登録はこちら
ローソンdoスポーツはこちら
スポンサードリンク
もう一つはローソンとミニストップの店頭に設置されているLoppiを操作してエントリーすることができます。
Loppiの操作方法はこちら
エントリー期間は毎年前年の9月中旬から9月末までと、とても短いので注意が必要です。
コースは30キロコースと10キロコースに分かれておりますので、初心者ランナーは10キロコース、ベテランランナーやチャレンジ精神旺盛の方は30キロコースを選択すると良いでしょう。
大会に出場する参加費は以下の通りです。
30キロの部 7000円
10キロの部 一般 5000円
高校生以下 3000円
30キロの部では金額は一律となりますが、10キロの部は高校生以下であれば3,000円でチャレンジすることができます。
30キロコースは青梅の市街地から山間部に向かい、折り返して市街地に戻ってくるコースとなっております。
そのため、高低差が激しく、行きはなんとか頑張って行くことが出来ますが、帰りの下り坂で一気に体力を持っていかれます。
また気温の変化も大きく、青梅駅を過ぎて次の宮ノ平駅前の橋の手前とその奥だと1〜2度程度下がりますので、体力の消耗も激しいです。
10キロコースはそこまで奥まで行かずに折り返すので、高低差も気温の変化も特に心配いらないかと思います。
また、10キロコース限定で通常の一人で走るマラソンの他に、チーム対抗戦を行っておりますので、一人だと走りきれるか心配の方でも気軽に参加することができます。
友人や仲の良い方々と一緒に参加すれば、団結力を高めることもできるかと思います。
- 青梅マラソン大会は普通の道路を封鎖して開催されます。
- そのため各地点に足切関門が設定されており、制限時間を超えると強制的に車に載せられてスタート地点まで連れて行かれますのでそれまでになんとか関門をクリアしましょう。
- 10キロの部
- 制限時間
- 1時間20分
- 5.3キロ関門
- 46分
- 30キロの部
- 制限時間
- 4時間
- 15キロ関門
- 2時間5分
- 20.6キロ関門
- 2時間45分
- 25キロ関門
- 3時間20分
青梅という場所でただ走るだけでなく、町並み、山の景色を楽しみつつスポーツに励むのも良いかもしれませんね!