こんにちはタイ靴です。
先日、飲み会の帰りに夜道を歩いていると道路で殴り合いの喧嘩をしているのを見かけました。
血だらけになってて痛そうだな〜、、、、
喧嘩なんかしても何も産まれないのに。と思っていましたが、
喧嘩は夜遅く、それも飲み会終わりの酔っ払い同士で喧嘩していることが多いと思いませんか?
喧嘩っ早いやつ、血の気が多くてすぐ仕掛けてくるやつといろいろな人がいるかと思いますが、
実は飲み会帰りに起きている喧嘩は普段は温厚で、喧嘩とは無縁な方が起こしてる事が多いです。
一体どういうことなのでしょうか。
目次
普段温厚な人が喧嘩を起こす理由
温厚な人が喧嘩を起こす理由を項目ごとに分けました。
ストレスを日常でうまく発散できない
人は誰しも、何かしらのストレスを持っています。
喧嘩っ早い人はそのストレスを発散するのに喧嘩したり、
怒鳴ったりすることがありますが、それによって溜まっているストレスを上手に発散しています。
しかし、普段温厚で上司にも歯向かわず、忖度して言いたいことを我慢しているような方はどうしてもストレスが溜まりやすくなってしまいます。
そのため、一度爆発してしまった感情は発散されるまでに、なかなかの時間を要します。
溜まりに溜まったストレスはちょっとした刺激によって一気に発散されます。
その一例が喧嘩ということです。
酔いが回ると感情が大きくなる
皆さんも経験がありませんか?
お酒を飲んでいると
- 声が大きくなる
- 店員さんに対して横柄な態度をとるようになる
- 気性が荒くなる
現に私は声が大きくなってしまい、もめごとになりそうな時がありました。。。
これらはお酒によって感情が大きくなり普段使わないこころの中で考えている言葉を発してしまうからだと考えています。
そしてお酒がいい感じに回ってきたところで両者の口論が対立し、喧嘩が勃発してしまうのです。
対処方法
お酒を飲まない
根本的な解決手段ではありますが、会社でのイベントや友人との付き合いなど
どうしても飲まなければいけない席では飲みすぎず、控えめにするなどしましょう。
趣味を見つける
自分の好きな趣味を見つけて没頭することでストレスを軽減し、感情を爆発させないようにしましょう。
私は内気で普段から言いたいことをあまり言えない性格ですが、
趣味であるゲームをすることでストレスを発散し、お酒の席でももめごとなく楽しく
お酒をたしなむことができています。
家で飲む
これは喧嘩相手そのものをなくすため非常に効果的です。
何よりも、自宅のため非常に安価で済みます。
終わりに
喧嘩になったら相手もそうですが、自分もいいことありません。
お酒はほどほどに楽しく頂くようにしましょう!!