こんにちは、タイ靴です!
近年、私達を悩ませる「不眠症」。
不眠に陥ると集中力が続かなかったり、体調不良に陥ったりといいことありません。。。
今回はそんなに不眠症を解決するう方をご紹介したいと思います。
ちなみに私自身試してみた結果も綴ってるので良かったら見てくださいね!
目次
そもそも睡眠とは何?
睡眠とは私達が生きていく上で欠かせないものであり、
生涯の3分の1ないし4分の1の時間を睡眠に当てている非常に重要な生理現象です。
副交感神経の働きによって睡眠に入り、主に身体を休ませることが目的です。
なぜ不眠症が起こるのか?
不眠症になりうる例を挙げてみました。
ストレスによるもの
不眠症で悩む方の大半はストレスが原因とされております。
ストレスは昼間の活動時に活発になる交感神経が優位に働き、
睡眠時に必要とする副交感神経を抑制してしまいます。
そのため、夜になっても交感神経が働き続けて眠ることができません。
カフェイン、アルコールやたばこの摂取によるもの
カフェインが含まれているコーヒーやお茶などを寝る前に飲んでしまうと
なかなか眠りにつくことができなくなってしまいます。
また、よく「アルコールを寝る前に飲めばぐっすり眠ることができる」と言う話を聞きます。
確かにアルコールには入眠作用がありますが、
その後に発生する覚醒作用によって、かえって眠りを浅くしてしまいます。
電子機器の発達によるもの
今や持っていることが当たり前になりつつあるスマホですが、
夜遅くまで使っていると睡眠に入ろうとする身体を覚醒させてしまいまい、
眠りを妨げる要因になってしまいます。
娯楽での利用は制限ができますが、
仕事で使ってる場合、なかなかスマホを触らないことが難しく、その結果不眠症に陥ってしまいます。
不眠症の解決方法は「足を揉む!」
人は体温を下げることによって睡眠に入ります。
第二の心臓と言われている足を揉むことによって身体の血流をよくして一時的に体温を上げ、
もとの体温に戻ろうとするときに体温が下がるので
効率よく睡眠に入ることができます。
足が第二の心臓と言われる理由
本物の心臓は収縮と拡張を繰り返すことによって
全身に血液を送り届けて栄養を行き渡らせておりますが、
全身のすべての血液に均等に届けられている訳ではありません。
特に心臓から一番遠い足は血液が滞りがちです。
しかし、下半身には身体全体の3分の2の筋肉がついており、
動かすことによって筋肉が心臓の収縮と拡張と同じ役割を果たし、
滞りがちな足の血液を循環させております。
これが「足は第二の心臓」と言われる所以です。
現代は足にストレスが掛かりがち
毎日パソコンと向き合って一日の大半を過ごすデスクワークの方で
普段座りっぱなしであったり、美容師・販売員などの接客業で一日中立ちっぱなしの方が多いかと思います。
すると、立ったり座ったりで循環している足の血液が上手く回らなくなり、
第二の心臓の役割を果たすことができなくなってしまいます。
足をマッサージしてあげる
普段足に負荷を掛けているので、セルフで直接マッサージ直接足を揉んであげるだけで、
滞っていた血液が循環して身体中の血の巡りが良くなり夜ぐっすり眠ることができます。
どれくらいマッサージしたらいいの??
足をマッサージすること血の巡りが良くなって
ぐっすり眠れると言う事はお分かりいただけたかと思いますが、
具体的にどのくらいの時間マッサージすればいいのでしょうか。
日々多忙の方はどうしても時間を作ってマッサージすることなんて難しいですよね、、、、
しかし、ご安心ください。
これ、寝る前に1分のマッサージで効果があります!
是非チャレンジしてみてください。
大事なことは毎日継続するということです!!!
実際やってみると、、、
普段デスクワークばかりで、お尻から椅子に根っこが生えている私(笑)
が普段は夜2時以降になっても寝れませんでしたが、
なんと日付をまたぐ前に就寝することができました!!
感覚としては、足を揉んでいくうちに身体が火照ってきてそのまま、、、(。-ω-)zzz. . .
という感じです!
皆さんもぜひ試してみて下さいね!。